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ASAHI PENTAX SV
この間、防湿庫内の整理をしたときに久々に奥から取り出してみました。私が初めて使ったカメラです。
確か中学2年の時だったと思います。東京駅でF1(LOTUS99T)が展示されているのを見に行くときに、それならばと親にこのカメラを渡されたのです。
この事がきっかけで、写真に興味を持つようになったわけです(^^)
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# Canon EOS 5D MarkⅡ  TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di

フィルムのセットのしかたを教わり、外で晴れていればダイヤルは250か500。屋内で暗ければ60に合わせる。レンズのダイヤルは5.6に合わせる・・・
この機種は露出計が無いんです(^^; 当時はシャッタースピードと絞りの関係の知識もなく、勘でダイヤル(露出)を合わせていたのです。
当然ながら、最初は露出アンダー&オーバー(勿論そんな言葉も知らないのですが)のオンパレードでした。
その後、何度も撮影しては現像・プリントに出してもらい、だんだん綺麗に写っている確率(適正露出の範囲)が上がってきたのは嬉しかったですね。

そんな中でふと最寄りの駅で撮った電車がとても楽しくて、鉄道に興味を持つようになりました。
その年に運転が開始された北斗星(当時は大人気で奇跡的にソロが予約できた)に乗っての初めての一人旅にも持って行きました。
札幌駅で撮影したDD51が綺麗にバッチリと綺麗に撮れていたのも良い思い出です(^^)



このカメラについて調べてみました。
完全自動絞りを採用したS3の後継として1962年に発売
セルフタイマー内蔵(SVの「V」は、ドイツ語でセルフタイマーの「Voraufwerk」からだそうです)
フィルムカウンター自動復元式(裏蓋の開放によってリセットされる)
が特徴だったそうです。

レンズは SMC TAKUMAR 55mm F1.8
単純に回してねじ込みだけのスクリューマウントです。SVの標準レンズだったようです。

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↑ 撮影していると、さっそく新しいおもちゃがあるとチビが寄ってきました(^^;

元々このカメラはずいぶんと前に亡くなった祖父が使っていたそうです。
それが親(2代目)から私(3代目)へと渡ってきたのです。4代目へと引渡したいところですが、シャッターが不調気味なのが気になります。
それ以前の問題として今でさえデジタルが当たり前の時代ですから、引渡せる時には見向きもされないのかもしれませんけどね(^^;
でもインテリアとして飾ってはおけるでしょう。いかにもこれがカメラだ!というクラシックなデザインの良さは何年たっても不変のものでしょうから。
 
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by dg-3010 | 2010-03-25 19:00 | 撮影機材・道具


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